英語に自信がもてないあなたに知ってほしい『無敵のゆルール』第2弾!
こんにちは!みきです。
蒸し暑かった真夏から一転、
一気に秋風の気持ちいい季節になりましたね!
さて、今回は前回に引き続き、
楽しく英会話をするための心構え、
無敵のゆルールの第2弾
として書いていきたいと思います。
前回皆さんには
「会話=認め合い」であることを
お伝えしたと思います。
相手を受け入れ、自分を知ってもらおうという
姿勢が整った今、
もう1段階上のゆルールを持ち帰ってほしいと思います!
3つの無敵のゆルール その②
「完璧な会話を求めない!」
英語を話始めてしばらくは、
「ネイティブ並の綺麗な英語を!」
「日本語訛りの英語だと格好悪いから。」
と文法や発音に気を遣うあまり
思うように話せないことがしばしばあります。
過去の私もその1人でした。
私は純日本人ではありましたが、
発音だけは比較的得意な分野でした。
文法や語彙のレベルが伴わない一方で、
発音だけは講師からも褒められることが多く、
そこが自分の強みだと思っていました。
しかし英会話を初めて最初の頃は、
「発音の完璧さ」や
「いかにネイティブぽく話せるか」
という部分を気にしすぎて、
なかなか自分から話しかけに行けませんでした。
なぜなら、慣れてないトピックになって
言葉が思ったように続かなくなる経験をすると
「なけなしの自信」まで無くしてしまうことが
怖かったからです。
英語の発音、正確な文法、自然な話し方は
会話の練習を重ねれば自然と身につきます。
英会話で大事なのは
体裁(発音、文法、話し方)よりも
「何」を話すかです。
あなたが日頃どんな事を考え、
それに対してどんなことを思うのか、
何を相手に伝えようとするかは
形を真似しただけでは身につきません。
真面目で、自分に厳しくできる人ほど
「完璧さ」を求めやすいですが、
その高いハードルがもしかすると
会話のチャンスを減らしてしまってるかもしれません。
英会話を楽しむ為には、
ときに自分の中のハードルを低く設定する
ことも重要です。
最初からできないのは「当たり前」です。
そこからたくさんの思考錯誤を繰り返して、
苦い経験をたくさんして、
そうしてやっと
自分なりの「形」ができてくるのだと
個人的には思います。
私も誰かと会話するたびに、
「あの時ああ言えばよかった」
「この表現知ってたのに、出て来なかったぁぁぁ」
と何度も苦い思いを経験しました。
だからこそ、
次同じ相手に会う際には
事前に前回足りなかった部分を洗い出し、
それを相手にぶつけるようにしていました。
「できなかったこと」が「できるようになる」
というこのプロセスの重なりが
自然と自信にも繋がります。
時間のかかる作業のように思えますが、
自分が失敗をした分だけ上達できる
1番の近道です!
「やっちまった〜」
というセリフがでてくるほどの失敗をしてきた時は
ここでぜひシェアしてくださいね!
失敗を怖がらなくなったら
あなたはもう無敵です。
第3弾もお楽しみに!