20年”I’m fine thank you, and you?”止まりだった私がたった3ヶ月1日5分あることをするだけで週末のカフェでアメリカ人と談笑できるようになる自分改革型英語学習メソッド

TOEIC400点台、海外滞在経験なしの国際系学部の最底辺ガールが下克上精神だけでのし上がった英語学習の記録です。

わたしのことを少しだけ、お話しします。

 

じめまして!みきです。

 

 

私は、英語が好きで、

 

 

「どうにかして英語が

喋れるようになりたい!」

 

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と強く思っている人のために

今このブログを書いています。

 

 

それは私自身が

いくら頑張って勉強しても

なかなか思ったような結果が出ず、

苦しんだ経験があったからです。

 

 

正直な話、

 

 

ろくな海外経験もなく、

日本文化にどっぷり浸かった

「純日本人」

 

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英語を習得していくのは、

めちゃくちゃ大変なことです。

 

 

 

でも実は、

英語を習得した人は

その常識をひっくり返す

英語学習のノウハウ

持っており、

 

 

成功するかしないかは、

ノウハウを手に入れ、

意識的に活かせるかどうか

ちっぽけな差なのです。

 

 

かくいう私もかつては、

授業が全て英語で行われる

英語に特化した学部の中の最底辺、

いわば「落ちこぼれ」でした。

 

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英語はもともと好きで、

勉強はそこそこ得意な科目だと

自信もありました。

 

 

帰国子女留学経験のある入学者が

ほとんどだと言われる

グローバル感半端ない学部で

あったとしても

 

 

「英語が好きであれば大丈夫」

という先輩の言葉を頼みの綱に、

パッションだけで

進学を決めたようなものでした。

 

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しかし、

待っていたのは

厳しい現実でした。

 

 

 

 

 

休み時間に周りを見渡せば、

英語で談笑している学部生が

たくさんいます。

 

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初対面の会話では

お互いの海外経験について

話すのも普通の光景です。

 

 

おまけに授業もテストも

全て英語で実施され、

成績の基準もすべて

本人の英語能力がベースです。

 

 

 

同じ学部の多くの人にとって

「英語ができて当たり前」

という環境であるせいで、

 

 

"自分のすべてが

英語能力だけで

評価されている"

そんな風に感じました。

 

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学部全体的にも

意欲的な学生が多く、

 

 

「英語のできない

私と一緒にいると

自分も落ちこぼれると

思われるのではないか」

 

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過剰に疑心暗鬼になり、

学部で友達を作ることも

諦めそうになりました。

 

 

 

 

 

 

でもある時、ふと

「わたしはなんのために

英語を勉強してるんだろう」

と思い返す瞬間があったんです。

 

 

この学部に入りたいと思った理由、

英語を本気で喋れるようになりたい

と思ったすべてのはじまりは、

 

 

中2のときに行った

アメリカでの経験でした。

 

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それはアメリカの現地校との

姉妹校プロジェクトに参加し、

アメリカ人のホストファミリーと一緒に

2週間過ごすというものでした。

 

 

ホストファミリーは

とてもよくしてくれて、

私と同い年の女の子も

一緒にたくさん遊んでくれました。

 

 

でも致命的なことに、

「楽しい!」と感じているその瞬間や、

ホストファミリーに対して

感謝を伝えたいときに、

 

 

自分の英語能力では

何も表現できない

もどかしさ

を切に感じました。

 

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教科書通りの英語は

全く役に立ちませんでした。

 

 

笑顔で接してくれた

ホストフレンドの顔も、

1週間も経つと曇ってきました。

 

 

話しかけてくれる言葉の数も

減ったように感じました。

 

 

その時のホストフレンドの

悲しそうな顔

今でもずっと忘れらず、

 

 

「いつかこの子と英語で

会話ができるようになれたら」

とずっと思い続けてきたのでした。

 

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こうして英語を勉強する

「本当の目的」が見えた瞬間、

周りの人と比較する必要がない

ということを悟りました。

 

 

本当の敵は、

劣等感に負けそうになって

英語から逃げようとしている

「自分自身」でした。

 

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このことに気づいてから、

英語の勉強に対して

「嫌だ」と感じる自分は

もういませんでした。

 

 

以前までは、外国人の友達と英語で話す時に

言いたいことがまとまりきらなかったり、

単語が出てこなかったりしたときには

相手と別れた後に

1人落ち込んでいましたが、

 

 

このときからは言えなかった単語や言い回しを

帰り道に辞書で調べて、ノートに書くことで

「よし、この表現は次に誰かと話す時に使ってみよう」

と次の実践での課題としてポジティブに捉えられるようになりました。

 

そして数日後に、今度はまた友達と英語で話す機会がやってきます。

前回うまく表現できなかくてノートに書き留めたことを

その相手にぶつけて見たところ

すごく強く共感してくれるのです。

 

 

相手が本当にわたしの考えに共感してくれたのかはわかりませんが、

自分の考えてることを

相手にそのまま伝えらえれ、

理解してもらえたという時が

私にとっては

とてつもなく嬉しく思った瞬間になりました。

 

また、以前は海外ドラマを英語字幕で見ていても

会話のスピードが早くいために

字幕を目で追うスピードが

追いつかなかず、

実際に理解できたのは全体の3割程度でした。

(ほとんど雰囲気だけ)

 

 

しかし英会話の勉強に

意欲的に取り組めるようになってからは

聞き取れる単語数や口語表現も増え、

「あ、これ今度使ってみよ!」

と実践に活かせる状況をイメージしながら

ほぼ動画を一時停止することなく

流れを追えるようになりました。

 

そしてある時、

その日初めて話した人に

「今までどっか海外に住んでたことある?」

と聞かれます。

 

「ううん、20年以上日本に住んでる」

と正直に話すと、

「ほんとにいってる?すごく綺麗な英語だから、帰国子女かと思った!」

とものすごく驚かれました。

 

そのときは

「あ、そんなに私英語できないように見えてたんだ、逆にラッキー」

くらいにしか思いませんでしたが、

家に帰ってからじわじわと喜びが湧き上がってきました。

 

学部の最底辺だった私が

とうとう帰国子女に

間違えられるまでになったの???

 

その日は嬉しさのあまり興奮して

なかなか寝付けませんでした。

 

そうはいっても、その当時のわたしには

まだまだその褒め言葉を全面に受け入れるほどの

自信はまだありません。

 

もしかしたらあの言葉は

社交辞令みたいなものだったのかな、

そんな考えも浮かんできました。

 

しかし驚いたことに

その後初めてあった人と会話をする中で、

3人に1人は決まって

「ミキはの英語はすごく聞き取りやすい」

と私の話す英語を褒めてくれるのです。

 

最初はいまいち素直に喜べはしなかった褒め言葉でしたが

褒められる回数が増えるにつれて、

だんだん自分の英語に自信がもてるようになりました。

 

「好きこそものの上手なれ(=好きなものに対しては熱心なので上達が早い)」

という言葉がありますが、私にこのことわざは語順を反対にしても成り立つと思っています。

 

 

人間、自分が「上手になれるかも」と思えたもの、ある程度自信をもてるものに関しては「好き」という感情をもてるようになるのです。

 

だから「サッカーが好き」と自己紹介で公言する人は大概強豪校でプレーしていたり、

「音楽が好き」という人は楽器が弾けたり、とんでもないほど幅広いアーティストの知識があったりするということが起こるのです。

 

私の場合もそうでした。

英語が好きだという理由で

決断した選択でしたが、

 

自分の実力不足がゆえに

一時は口が裂けても

「英語がすき」とは

言えませんでした。

 

 

しかし、それでもめげずに勉強を続けたところ

人に自分の英語を褒められるようになり、

「やっぱり自分は英語が好きだな」と

再び思えるようになりましたし、

今はそれを声に出して言えるようになりました。

 

当然ことわざ通り、

英語を再び好きだと

感じられてからの上達は

はやいものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

素直に「英語がすきだ」と感じながら 

英語の勉強を通して得られる

成長を感じられるようになりました。

 

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あなたはこのブログを読んでみて、

「あ、自分と同じだ。」

と思いましたか?

 

 

誰よりも英語を話したいと

勉強しているのに、

全然結果がでなくて

追い詰められていませんか?

 

 

海外経験がなくっても、

方法さえわかれば

英会話なんてあっという間

できるようになります。

 

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「夢をめる」自分から

 

「なりたい姿を

 手に入れて

 自信をもてる」自分に

 

なりませんか?

 

 

 

 

私に、ぜひあなたの夢を

応援させてください^^

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!