大人になってからの勉強に絶対必要な◯◯◯とは?
こんにちは!みきです。
突然ですが、
「英語が喋れたら世界かわるよな〜」
と思っているそこのあなた。
成長段階によって
言語の学習方法は変化する
という事実をご存知ですか?
赤ちゃんと20歳を超えた大人では
学習方法が全く異なります。
もしあなたが
正しいステップを踏んで
勉強できていれば、
頑張った分だけ
自分の成長が感じられるはずです。
“休日の青山のおしゃれカフェで
外国人の友達と談笑したい”
なんて夢も
あっという間に叶えられるでしょう。
逆に、
間違ったステップで
勉強を続けた場合。
成長スピードは
だいぶ遅くなるでしょう。
結果が出るのにも時間がかかり、
自信が持てない暗い日々を
送ることになるかもしれません。
そうしてる間に、
「英語喋れたらかっこいいよね〜」
と互いに話していた友達に先を越される
なんとも悔しい結果になってしまったり、、、
そうならないために今回は、
社会人からの英語脳の作り方
をしっかり覚えましょう。
では、赤ちゃんの頃言葉を覚えるのと
大人になってから勉強するのとでは、
何がそんなに違うのか。
答えは単純です。
無意識に頭に入ってくるか、
それとも、
意識的に頭に入れるかです。
赤ちゃんの脳というのは
例えるならば
真っ新なノートのようなもので、
五感を通して感じるもの全てを
どんどん吸収していきます。
しかし、人間が成長するにつれて
頭の中のノートに書き込まれている
ものや事の割合が増えます。
つまりそれは、
手軽に知識をインプットできる余白が
徐々に減っていくことを意味します。
言葉の学習で考えると、、、
幼少期をアメリカで過ごした
帰国子女が英語を流暢に話すのは、
すでに頭の中に英語脳が
組み込まれているからです。
逆に、
日常的に20年間以上、
日本語で「話す・聞く」を
行ってきた人の頭の中には、
すでに日本語脳が
できあがっているため
何か物事を考えるときは
英語より日本語が先行します 。
よって、すでに母語として
日本語が身についている人が
英語を話せるようになるためには
頭の中に英語脳を、
赤ちゃんとは違った方法で作り出し、
日本語脳との切り替えをする必要があります。
英語脳を作るために必要なステップは以下の2つです。
【STEP1】意識的インプット(第3者として聞くこと)
意識すべきこと:
・意味やニュアンス
・使うシチュエーション
・他の言い回しとの差異
【STEP2】意識的アウトプット(主体的に話すこと)
意識すべきこと:
・日本語で表現したらどうなるか
・どんなテンションでいう言葉か
・もっと簡単な言い回しが他にあるか
いかがでしたか?
どうせ勉強をするのなら
上達が早ければ早い方が方がいいのは
当たり前です。
英語習得の正攻法を知って
周りより1歩リードしちゃいましょう!
ここまで読んでくれたあなた。
「英語脳をゲットする!」と
3回口に出して唱えてみましょう!
それではまた!